猫用の寄生虫駆除薬で、有効成分としてエモデプシドとプラジクアンテルが配合されているため、猫のお腹に寄生する猫回虫や猫鉤虫、猫条虫や瓜実条虫、多包条虫などの内部寄生虫を駆除する効果が期待できるのです。

スポットオン液剤で、猫の頚背部の皮膚へ滴下するだけで簡単かつ安全に使用する事ができるため、猫にストレスを与えず投薬しやすいですが、

猫が駆除薬を舐めてしまうと下痢や嘔吐や食欲減退など消化器系に症状が出る事が考えられますので、投与後には猫が舐めてしまわないように気をつける必要がありますよ。

体重の軽い子猫や生後6週未満の子猫には使用できませんのでご注意ください。

投与後に何らかの副作用が出た場合は、獣医師に相談しましょう。

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