
本来は人間用医薬品ですが動物用医薬品としても使用されているお薬で、高齢の犬に多いうっ血性心不全の原因である循環血液の増加を改善します。
1度の投与で1日効果が持続するため、お薬が苦手な子でも少ない服用回数で済ませられるのも魅力の一つでしょう。
さらに同効果のある他の薬と比べても、唯一心保護作用が確認されていると言う点も含めて高い評価を得ているお薬でもあります。
具体的に呼吸困難や呼吸不全というような命にも関わる致命的な症状を予防できるため、利尿約の中でも強力な効果を与えるとされています。
このように本来は人間用であること、そして薬の効果が強いことから、投与する際は必ず医師の指示に従って適切な量を与える必要があります。
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